人からの評価が低いと悔しいわけ

人生において、人から評価されることが多いと思います．

「悩む力」という本を読んだ感想としては、
むしろ、それだけで人は生きているといっても過言ではないと思います．

人からの評価ってなに？評価されたときの自分の気持ちってなんでこうなるのか？
人を評価したときの人の反応って、どうなるの？ってことを考える機会がありましたので、
ログしときたいと思います．

・人からの評価は相対主義によるものであること、
・悔しいのは自己実現による承認欲求が満たされないこと
ということなのかもしれません．

つまり、相対的に人から認められることが、
結果として、自己実現につながるということなので、
問題(理想と現実のギャップ)は、相対的な対象であるということ．

これをヒントに、具体的に自分に落としこんで考えれば、
どんな場所で、どんなことをすれば幸せかということを
見つけられるヒントがあるような気がしてます．

さて、以上の話が正しいかどうかは学者でないのでわかりませんが・・・・

※相対主義とは、、、
経験ないし文化の諸要素やその見方が、
その他の複数の要素や見方と相対的関係すなわち相互依存関係にあるという考え方
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E4%B8%BB%E7%BE%A9