New Relicをつかってみる(1)

New Relicという監視サービスがすごいということを教えてもらったので、使ってみようと思います。
http://newrelic.com/

まずは、概要から。

New Relicはバックエンドもフロントエンドも監視できるというのがいいところのようです。

特に、フロントエンドだと、
・アプリ、ネットワーク、DOM処理、ページレンダリング別のページ読み込み時間のリアルタイムモニタリング
・ブラウザや地域ごとのページ読み込み
・ページごとのスループット、パフォーマンス測定
などの監視ができるようです。


プランによる値段の違いはここ。
http://newrelic.com/pricing/details

基本的に、個人や小規模で使う分には、Freeプランで十分だと思います。

FreeとStandardの主な違いは、以下のモニタリングができるかどうか。
・測定値の保持期間が1週間
JVMパフォーマンス分析
・アプリケーションマップ
・時間比較
・パフォーマンスデータAPI
・DBレスポンスタイムとスループット
・DB操作ランキング
・バックグラウンド処理
・インシデント発見とアラート
・エラー発見とアラート


自作のDjangoアプリへ導入してみたら、続きを書こうと思います。


その他、こちらの記事もご参考に。
http://qiita.com/items/dd4fce78b1bc32b64600

Heroku + Flask(Python)な環境での使い方も簡単に紹介されてます。
http://fusigi-movement.blogspot.jp/2012/05/herokupython-flasknew-relic.html